面白いものを思い出したので、UP。
これは僕が学生時代にやっていた、『マチョニア』というバンドのライブ動画です。
日付は06年になっていますねぇ。
二十歳かそこいら、か。
このバンドは、僕のドラムの原点です。
高校時代はもっぱらコピバンばかりで、オリジナルをやったことはありませんでした。
そして大学入学、このバンドを始めたわけです。
曲を作るときはもちろん、ライブのほとんどをジャムで構成していました。
つまり、全くのアドリブです。
なかなかにスリリングであります。
ボーカルに合わせる反射神経、のようなもの。
曲展開の予測。
ベースに付いてきてもらう図太さ。
思い切りの良い音。
そんなものをこのバンドを通じて身に付けたと思います。
ライブであまり緊張しないのも、この経験があったから。かも。
この動画も、前半は演奏しているように見せかけて、音合わせ。
つまり、音量バランスを調整しているだけ笑。
しかーし、そこから曲に入っていく流れは、我ながら少し感心してしまいました。
かっけーじゃんと。
曲自体よりずっと良い笑。
ちなみにこのスーパーベース、飯田君は先日結婚しました。
街で見かけたら、おめでとうと言ってあげてください。
おめでとう!
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